GW前に書いてたものなんだけど、最後まで書ききれず・・更新できておりませんでした・・ちょっと前の記事が多いけど、ご容赦ください・・
赤の女王を見習いたい
最近思うことがあるんです、めんどくせえなあ・できればサボりたいなあって思うことこそ実は重要なことだったりするのかもなあと。仕事でもめんどくさいなあって思う中にこそ大事なミーティングや大事な仕事が多いことありませんか?自分が単にズボラなだけかもしれませんが。。
例えばDefi系1つ触ってみるとか、VRでミーティングしてみるとかそういうのでも少し異なることってめんどくせえって思うことがあるんですが、そういうのを意識的にやっていかないと感性がどんどん落ちていく(ただでさえ年齢と共に知見という資本でもあり負債をかかえていくので)ので意識的にそういうのを触らないといけないなと感じております。現状維持は退化。鏡の国のアリスに登場する赤の女王も“here, you see, it takes all the running you can do to keep in the same place=同じ場所にとどまるためには、絶えず全力で走っていなければならない”っていうセリフからよく言われる赤の女王仮説っていうのに大学のときにしって結構そのとおりだなあって思えたことを思い出します。これだけ変化の激しい時代そして、今の仕事上変化の波で踊らないといけないとした場合、現状維持でも全力で走らないといけないのにもっと変化をおこすためにより一層動かないといけないのだなというのを感じます
まあなにが言いたいかというと、こういうメルマガとか最近やっているPodcastとかは正直めんどうだなあっていう思いはあるのですが、もともと何かを伝えることが好きだったので学生時代は記者になりたかったりしたこともあり、こういう機会は自ら作り出していくことは面倒だけど重要だなあと思ってます(いきなり更新とまったりするときもあるけど、申し訳ないです)
人の話を聞くことも、最先端の情報を知ることも、書くことも(文章がうまいわけではないのも自覚しておりますが)結構好きではあるので、今の仕事も続いているんだなという、そういうのはなるべくサボらないようにしていきたいなという話でした。
a16zのシードプログラムの意図とは?
海外のVCファームの中でもみんな大好きa16zですが、シードプログラムを始めてますね。この時期にシード。詳しくはないのでなんともいいずらいですがインフレがひどいアメリカの中で金融引締が行われていくなかで、レイターが厳しくなっていくはず。そういった中でシードに対して予算をよせていっているのでは?ただテーマ不足の中でなぜCryptoをいれていなかったのか。。Cryptoファンドのほうでそれはカバーしていくのか・・?
シードプログラムとかは一度やりきったかんはあるかもしれないけども、最近もセコイアがヨーロッパからプロジェクト始めたりしているので、改めてこういったアクセラプロジェクトが流行りなのかもしれない。上場マーケットが不安定なときこそ、起業を考えている人にとってはチャンスなのかもしれない
NFT2.0?
最近のNFTはなんとなくDefiプロジェクトにからむものが多くなってきたという話を聞いた。たしかに昔はデジタルアート的な要素が強かったところから、より実際のプロジェクトとひもづくものばかりになってきている。当たり前だけど、Cryptopunks的な古いから価値があるというものから、より実利的な価値やコミュニティやクラウドファウンディング的な意味合いも強くなってきている感もある。ちょっともう少し深堀りたいという思いと時間との兼ね合いをいかにつけるかというのは永遠の課題
-投資先関連
Luup:道交法改正案が可決、電動キックボードに関するルールが明確に
最初のスタートから見てきた身としては非常に感慨深いものがあるニュースです。規制とどう向き合うかというのは新しいテクノロジーや文化を創っていく上で重要なイシューの一つだとはおもうのですが、うまく国や政府やユーザーと向き合いながら進めてきたLuup含めた団体に敬意しかないです。
日本のスタートアップにとっては東京に集まっている地の利をもう少しいかしていくのも1つ手段として良いのじゃないかなとは思ってます。すぐそこに政府があるので、うまく組みながら会話をしながらすすめていくことが他の国土が大きかったり分散している国や地域に比べてやりやすいのでは無いのかなと思ったり。
採用はこちらから:少しでも興味ある方めちゃくちゃ良いタイミングだと思います。一緒に全国展開しましょう
toiro:新規投資しました、犬飼われている方必見
詳しくはツイートで書いたのですが、新規投資のリリースがでました。ペットケアっていう大きな市場に向かってチャレンジしていく挑戦を楽しみにしています。そしてまだまだ犬などが歯磨き必要なことを知らない人たちも多いと思うので啓蒙をしながらよりペットがより長生きしていく世界をつくっていくことを期待してます
Podcastはこちらから:是非興味ある方は聞いてみてください
アンビリアル:新規投資しました、アバターでカラオケ
コメントどおりではあるものの、アバターでカラオケと言う日本文化ど真ん中っぽいアンビリアル社に投資させていただきました。日本に残る優位性としてはいくつかあるとはおもっているのですが、こういうソフトコンテンツや文化というのは国を超えると思います。日本の匂いがするものをそのまま現地化せずに海外にもっていくことが良い時代になるのではないかと思っているので、ぜひそういったサービスに今後も進化していってほしいという思いがあり、一番のメインのタイミングではないものの投資をさせていただきました。
絶賛採用中です!!:ぜひ少しでも興味ある方は話だけでも聞いてみてください〜〜!!
またこちらからインタビューしたPodcastも聞けます、どういうように成長してきたかどういう人がいま会社に多いのか、今後どういうふうに伸ばしていきたいかなど聞いてみたので、ぜひお時間ある際に聞いてみてください(Podcastを聞くときのコツはみんなやっているとはおもいますが、倍速で聞くと良いと思います)
たまたまオフィスの近くにある青山ブックセンターに久々にいったら目があった本のため買ってみた。”注文を間違える料理店”という企画は見たことがあり、これはめちゃくちゃ良い企画だなっていうのをその当時感じていたため、そのような企画をしている人の頭の中を覗いてみたいと思い手にとってみた。
ぜひ企画をしたい人やコンテンツ制作に関わっている人は一度読んでもらいたいような内容だった。もともとNHKで番組をつくっていたときの視座からどう企画し伝えるかの内容が実際のストーリーと共に紹介されている。特に響いたのは独りよがりに考えても仕方なく、どう社会との接点をつくるのか、なぜいまそれを伝えるべきなのかについて考える必要性を説いているところ。これは起業や事業にも近いものは感じる。なんでいまそれをやるべきなのかっていうのがどう社会と接点つくれるのか・そして事業の場合はどうお金の設け方が組めるのか。これがつながった瞬間がPMFと言えるのではないのかなと思う。結局はなにかをだれかに届けるという作業は事業でも企画でも同じだと思う。
今なぜそれを取り上げたいのか?小さくても社会との接点をどう見出せるかが重要
井上ひさしさん:むずかしいことをやさしく、優しいことを深く、ふかいことをおもしろく
いまさらなんですが、実験的にDiscordのチャンネルつくってみてます。友達とかぜひ気軽にはいってみてください。気軽な実験なのでいつのまにか辞める可能性も大ですので、その可能性もあります。